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花粉症の時期、いつからいつまで? ~春の花粉について~

[2022.05.18]

花粉の種類によって飛ぶ距離や時期が異なります


花粉が飛ぶ時期は、植物の種類や地域によって異なりますが、花粉症に悩まされる人が増えるのは、やはり春と秋です。

春の花粉症の原因は、スギ花粉を筆頭に、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ(シラカバ)などの樹木の花粉があります。
これら樹木の花粉は、風に乗って十数kmから場合によっては数百kmも飛ぶのが特徴です。そのため、スギやヒノキが少ない都市部でも大量の花粉が舞い、花粉症に悩まされる方が多くいらっしゃいます。

茨城県で、いつ頃どんな花粉が飛ぶのかを、知っておくと花粉症の治療や対策の参考になると思いますので、ご紹介いたします。

 

 

栃木県 ひたちなか市の春から夏にかけての花粉症

栃木県の春から夏にかけての花粉症は、スギ花粉、ハンノキ花粉、ヒノキ花粉、コナラ花粉などの樹木花粉症、カモガヤ、ハルガヤ、オオアワガエリなどの雑草の花粉症が多いといわれています。なかでもスギ花粉は、1月下旬から4月下旬まで広範囲に飛散します。花粉飛散量は天候にも左右されますが、2022 年春は、前年より多くの花粉が飛散すると予報されています。

 

 

花粉が落ち着いたら免疫療法の開始ができます

この春、花粉症が強く辛かった方には、免疫療法(舌下免疫療法)やゾレア皮下注射の治療が良いかもしれません。

スギ花粉が落ち着く5月下旬から開始出来ます。

 

ひたちなか市 JR勝田駅から7分の 三友歯科耳鼻科医院 では、耳鼻咽喉科も併設しており歯科だけではなく、 耳鼻科も合わせて受診できます。これからの季節、花粉症などでお悩にの方も増えると思います、安全で最新の歯科医療と耳鼻咽喉科を合わせて提供し、皆様の健康と笑顔のある生活のお手伝いをさせていただきたいと思っております。

お気軽にご来院、ご相談ください

 

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