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5月の花粉症対策

[2022.04.27]

イネ科花粉症に注意


5~7月にかけて目がかゆくなったり、鼻水がでたりなど、アレルギーの症状が出ていませんか?一般的にはスギの花粉症が有名ですが、スギ花粉の飛散はおおむね3月末から4月中旬頃に終わります。晩春から初夏にかけての花粉症の症状は「イネ科植物」が原因の可能性があります。


原因になる植物は?


イネ科花粉症の原因となる植物は、外国から輸入され広く利用されている
寒地型の牧草類が中心です。ネズミホソムギ(ネズミムギ、ホソムギ含む)、
オニウシノケグサ、カモガヤ、ハルガヤなどが主要な原因植物と考えられて
います。江戸川では、この中でも、ネズミホソムギの生育量が最も多く、特
に注意する必要があります。


花粉を避けるためには

原因植物が密生した草むらに入らない・近づかない。
イネ科の花粉はスギのように遠くまで飛びませんので、開花中の草むらに近寄ったり、中で遊んだりしないことが予防の第一歩です。

 

ひたちなか市 JR勝田駅から7分の 三友歯科耳鼻科医院 では、耳鼻咽喉科も併設しており歯科だけではなく、 耳鼻科も合わせて受診できます。これからの季節、花粉症などでお悩にの方も増えると思います、安全で最新の歯科医療と耳鼻咽喉科を合わせて提供し、皆様の健康と笑顔のある生活のお手伝いをさせていただきたいと思っております。

お気軽にご来院、ご相談ください

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