歯科矯正治療をするにあたり、他人に見えるかどうかとても気になる部分かと思います。
そこで今回のブログでは、「見えない歯科矯正」についてまとめてご紹介いたします。

＊＊＊様々なタイプの矯正歯科＊＊＊

～ ～⑤見えない歯科矯正について～～

見えない歯科矯正は大きく３つに分けることができますので、それぞれご紹介していきます。

【1】ワイヤーや装置を目立たないものを使用した『唇側(ワイヤー)矯正』
従来ですと、金属製のブラケット(歯に取り付ける装置)が主流で、白い歯にはとても目立つものでしたが、
ブラケットを半透明や白いセラミックにすることが可能となり、各段に目立ちにくくなりました。
今ではその種類も増え、ジルコニア、人工サファイア、またワイヤーも白くコーティングしたものなど、
幅広い症例にも適用することがれきるようになっています。

【2】歯の裏側に装着する『舌側矯正』
歯の裏側に装置を装着するため、全くと言って良いほど目立ちにくい仕上がりになります。
人前に出るお仕事をされている方に特におすすめの治療法です。

【3】透明な材質で作製する『マウスピース型矯正/インビザライン』
透明なマウスピースですので目立ちにくく、更に自身での取り外しも可能です。
どうしても外しておきたい場面などある時は便利です。

■■番外編■■
この３つの歯科矯正の他にも見えない歯科矯正はあり、
症状によってはこちらの方が適している場合もあるかもしれません。

①インプラント矯正
主に歯の裏側に、ねじのような形状をした歯科矯正用のアンカースクリューを埋め込み、
これを固定源とて動かしたい歯を引っ張ります。
歯の裏側に埋め込むことが殆どですので目立ちにくいです。

②床矯正装置
取り外しが可能なプレートタイプの矯正装置で、外したいときに外すことができます。
主に小さなお子様が対象とされています。

見えない歯科矯正について簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
当院ではそれぞれの患者様にとって適した矯正治療をご提案させていただきますので、
まずは無料相談をご利用くださいませ。

 

5回に渡りご紹介してまいりました『矯正歯科』ですが、今回で最後となります。
ほんの少しでもご参考にしていただけましたら幸いです。
ご不明点はお気軽にご連絡くださいませ。

 

ひたちなか市 JR勝田駅から7分の 三友歯科耳鼻科医院 では、耳鼻咽喉科も併設しており歯科だけではなく、 耳鼻科も合わせて受診できます。これからの季節、花粉症などでお悩にの方も増えると思います、安全で最新の歯科医療と耳鼻咽喉科を合わせて提供し、皆様の健康と笑顔のある生活のお手伝いをさせていただきたいと思っております。

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